4Pの開発・施策

新たな製品を開発してそれを利用してもらうには、消費者が求めている製品である必要があります。
設定したコンセプトをどのように表現するか、製品のスペック、デザイン、価格等を検討していきます。

商品開発時優先項目の把握調査

商品・サービスを開発する上でどの要素をブラッシュアップし、どの要素をそぎ落としていくのかを検討することは重要です。
商品の価格や品質はトレードオフの関係のため、ターゲットとなる消費者が何を重視して商品を選んでいるのかを把握する必要があります。
調査によって明らかにすることで、価格やスペックの取捨選択を効率的に実施することができます。

調査手法
定量調査
アウトプット例
コンジョイント分析
調査例
スマートフォンの開発検討調査
調査目的
スマートフォンを開発する上で、価格に見合ったスペックを確認し、さらに商品のスペックの優先順位を確認してスペックの取捨選択を行いたい。
調査内容・分析方法
スペックの価格とスペックのトレードオフを確認するために、コンジョイント分析を活用。
設問に、【価格、RAM容量、ROM容量、カメラの画素数】などの構成要素から作られた端末の組み合わせを複数提示し、購入検討できるものを聴取。重視する項目を選んでもらう選択肢よりも、実際に消費者に複数の商品群の中から選んでもらう行動に近い部分があります。
分析結果から、要素の組み合わせによって、どの程度購入者の検討度合いに影響を及ぼすのか、というシミュレーションを行うことが可能です。

コンジョイント分析

スマートフォン端末の要素・項目が全体に対してどのような影響を及ぼすのか知ることが出来ます。

MMDLaboの強み

自社で取得している大規模調査の結果を活用することが可能

まずは細かく自社商品やサービスについて調べる前に、市場を俯瞰したい場合に、MMDLaboで実施している大規模調査に該当するデータがないかお調べいたします。レポートご購入前でも御社の課題をお伺いしつつ、レポートの簡易レビューが可能です。

モバイルの専門知識を活かした課題解決方法のご提案が可能

IT、モバイル領域に強い営業、リサーチャーが御社の3C分析、STP分析を行い、適切な市場セグメンテーションを行い、ターゲットをご提案いたします。

御社の課題ヒアリングからレビューまで丁寧なコミュニケーション

御社のマーケティング課題をじっくりヒアリングし、なにをどう調査すべきかをご提案します。

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